富士電機
株式会社さま

FUJI ELECTRIC CO., LTD.

2021年から、富士電機の社員のみなさまが、つむぎての日々の圃場整備をお手伝いしに来てくれています。日曜日を利用して、社員のみなさまが普段やらないであろう、土木作業のような圃場整備を、どろんこになりながら、わいわいと楽しんで（？）参加していただいています。

活動のスタート地点

「活動をしたいんです」と、お問合せを頂いた時に、どういった活動を希望されているのかお話を伺うと、富士電機のみなさまは今までも多くの社会貢献活動（ＣＳＲ）には参加してきましたが、継続性を持った関係づくりに課題を感じていました。

社会貢献と組み合わせた
社員の健康と
コミュニケーションづくり

そのため、何か継続的に関わりのある取り組みを続け、活動自体が積み重なることで、参加する社員同士の繋がり・コミュニケーションの構築、個人の健康づくり・家族サービスにもつながってゆくのではないかと考えてみえました。

ちょうど、つむぎて側も新しく耕作放棄地を開墾するタイミングでしたので、そういう事でしたら、ぜひ一緒に場づくりをお願いします。と、活動が始まりました。

富士電機さま社内で
お話しさせていただきました

富士電機さまにつむぎてをお招きいただいて、活動についてお話しさせていただきました。各メンバーの簡単な背景・活動に感じていること、未来に見ていること、目標として進んでいること、などなど。さまざまお話しさせて頂きました。 SDGsがよく話に上がりますが、継続性・循環のある社会に向かう現代には、つむぎてが行っている活動に興味を持って関わって頂けることは、本当にありがたい事だと感じます。
本当に泥臭いつむぎての活動や一緒に作った圃場の姿に、富士電機の社員のみなさまの元気と健康と笑顔が生まれれば、現代社会の荒波の中にも、企業をまたいで個人のような継続性と循環性が生まれる事だと感じます。