時をためて
想いをこめよう
季節を巡り
手と手をつなごう
消費経済から、持続可能な経済へ
消費経済で生まれた「耕作放棄地」を、次の時代につむぐ形を考える
「耕作放棄地」は、跡継ぎがいない田畑。放棄された理由はさまざまありますが、このままでは次の世代には荒れた農地ばかりが残されてしまいます。私たちは、耕作放棄地の開墾から活動をはじめ、畑をに再生して、自分の子供と一緒に使いたい、繋げていきたい、そんな持続が可能なモノづくりを行います。
耕作放棄地で開墾できなくても、日々の圃場整備に参加できなくても、私たちが耕作放棄地から生み出した商品を選んでくれることで、私たちの活動は前に進みます。手に取ってくださる方の想いが、農地の持続的な再生に繋がっています。